俺はソファから立ち上がってドンヘを抱き締めた
男なのに俺の体にすっぽり入ってしまう可愛い可愛い小さいドンヘ.....
俺はお前が好きで仕方ない....
目を閉じてドンヘの涙がおさまるまでしばらく抱き締めていた....実際は泣いてないが....
「安心する....シオナにこうしてもらうと安心するんだ」
普段は女の子扱いは嫌いなはずなのに妙に今日は素直だ....
俺は再びぎゅっとドンヘを抱き締めなおす
「お前が落ち着くんならいつでもどこでも俺はお前を抱き締めるよ」
ドンヘが懐にぐっともっと甘えてくる....
このままずっと時がとまればいいのに....「シオナが俺のだったらいいのに....」俺の鼓動がバクバク言い出した....
俺とドンヘは自然に離れるとお互いを見つめあった....
ドンヘの潤んだ綺麗な目を見ながら「俺はずっと前からお前のものだよ....お前にずっと恋してる....」その場の雰囲気もあるが自然と自分の思いを伝えることができた....だが同時にドンヘを苦しめることになるということはその時は思わなかった....
ドンヘは俺の思いを聞いた後も目を反らさずにただ黙って俺の顔を見続けた....
ドンヘがゆっくりと瞬きをする....俺はドンヘの顔を手で覆いながら親指で唇を触るとドンヘが目を瞑ったと同時に
ドンヘとキスを交わしていた
初めはそっと触れるぐらい....
そして深く深く....息もできないくらいに何度も....そっと離れると再びドンヘを抱き締めて「ドンヘ....俺のものになる?....」
続きます
キャ~どうなる~
もしかしらこの後のは18禁になりそうなんで
また載せるかどうかはまたご報告します(いらない?)www
写真と文章は関係ありません(知ってる)
ひとりノリツッコミ笑