ドンへはじっと俺の顔を見る
話始めた時から涙が溢れてきてた・・人1倍敏感なドンへがわからないわけがない
あのいつものタレ眉で俺の涙を自分の手でぬぐってくれた、ばかドンへめ!もっと涙がでるじゃないか!ドンへは溢れる涙を何度もぬぐってくれた
不思議なもので俺が泣くとドンへは泣かないしドンへが泣くと俺は泣かない・・こんな構造ができてるような気がする・・
わかっていたとこだが、こんなにも離れるということが怖いことで悲しい事だなんて
ペンももちろんだがドンへと離れるということが辛い・・ドンへが、「ヒョクも同じ所だったらって何回も思ったんだ・・・」あ〜そうだな、お前はそれを気にしてたんだもんな「それは活動していた以上仕方がないし、同時期にいけるから、それをお前が気にする事は一つもない、お前こそあのスケジュールで合格できたのは奇跡なんだから胸貼って行けばいいんだぞ」
ドンへはただ黙ってうなづいていた
「それでな、俺達からペンに曲をプレゼントしたくて・・」ドンへの目に輝きか戻ってきた
「お前の、友達に頼んで一緒に作ろう」「俺達2人からのプレゼントを残していこう」
ドンへはただただ黙ってずっと俺を見てくれる
もう行かなくてはいけないのだからちゃんと2人でお互いがお互いの大切さを確認しなくてはいけないということがわかった気がする
曲をつくるんだからまた一緒に行動を共に出来るしドンへの管理を俺がしっかりしようと思う
1人は1人だけど胸には俺がちゃんといるんだから一緒にがんばろうドンへ
今日から行くまでずっと一緒だ
この後も、多分続きます笑←18禁で多分笑
もう今更と思いますがなぜかその時のことをなんとなく書きたくなりましてん
ウネ不足ですね( ´ A ` 。 ) グ ス ン